vewlix魔改造②増設ボタン

アーケード筐体で家庭用ゲーム機を遊びたい

アーケード液晶筐体（vewlix、ノワール、リンドバーグ、arc-32等）のコントロールパネルで家庭用ゲーム機(switch、xboxシリーズ、ps4、ps5、レトロフリーク、PCsteam機等)を遊ぶ場合は自作アケコンでも必須アイテムUFB(universal fighting board)等が必要。
ps5だとUFB fusion

小型基板の左下の20pinコネクタにbrookより配線されたケーブルが販売されてるので任意のコンパネボタンに繋ぐだけ。普通のアーケード筐体のコンパネは６ボタンとスタートボタンしかないのでR2L2ボタンやホームボタンなど増設しないといけません。

UFBピン配列

自分でもわからなくなるので紙に書いておく

コンパネのスタートボタンの場所はホームボタンだとやりやすいかも

vewlixは増設できるスペースがあるので足りないボタンをそこへ配置
スタートボタン、セレクトボタン、R3L3、タッチパッド等
この増設パネルはebayで10ｋ前後で手に入ります、もしくはアクリル屋さんで図面引いて作成してもらうか。
増設部分が自作できないようなら2Ｌ12Ｂのコンパネの2Ｐ側に増設ボタンを割り振ってしまえばいいかも。exa筐体（ARC-32）とかノワール筐体とかこのタイプになるのかな。

ここで問題が。UFBとコンパネを直接つないでしまうと家庭用ゲーム機専用及びPCsteam機になってしまう。
jamma基板やjvs基板でやりたい時に繋ぎ直さなくてはいけないので既にあるvewlixコンパネのYLコネクタを利用。コンパネ側がYLコネクタのメス、筐体側がオスコネクタ。ノワールもこのコネクタだったような。